開発者のブログ『そまりぐ!Second』

開発者の趣味のブログです。役に立つかもしれない記事を書いていきます。間違いなど見つけましたら、コメント等でご指摘頂けると嬉しいです。

Would I ... / Could I ... / Would you .../ Could I ...疑問文 英語の使い方

Questions

I asked a teacher "How to use it in a sentence?"

1. Could I ...?
2. Could you ...?
3. Would I ...?
4. Would you ...?

Answers

In a restaurant...
1. Could I have some water, please? (I usually use this)
2. Could you give me some water, please? (I usually use this)
3. .... (I never use this)
4. Would you bring me some water, please? (I sometimes use this)
(And more sentences)

Diary

バタバタしててブログを書けていませんでしたが……
Vancouver (Canada) のESL学校(第二言語として英語を学ぶための語学学校)に通っています。
ブレーキオイルを抜いて勉強しています!

今回は先生に質問した時の回答がちょっと面白いと思ったので書き出してみました。
丁寧表現なのは分かっていましたが、こういう表現はやっぱりレストランとかで使うんですね。

ちなみにホームステイ先のファミリーに話してみたら、
"Could you" means asking. "Would you" means in the future.
って言われました。そんな雰囲気なんですね。

蛇足:3番目については、先生も悩みつつ、「う〜ん……思いつかないわ。」と、他の先生に振りつつーこういう答えになりました。今文法書を読んでみると……未来的な意味を持つwillの過去形で、Would I〜なんて表現は、文法的には正しいっぽいけど「使わない表現」ってことか。(文法書でも触れられていない表現でした)

この表現も、レストランにいったら早速使えそうですね。


Perfect Phrases for ESL Everyday Situations: With 1,000 Phrases

Perfect Phrases for ESL Everyday Situations: With 1,000 Phrases

海外転出届と個人事業についてのメモ

今月下旬からカナダへ海外留学(語学留学)に戻ります。
期間は、1年間を超える長期留学を予定しているので、区役所へ海外転出の届出を出してきました。
少し余所では触れてなさそうな事を書いているので興味があればご覧下さい。

※私の例なので、名古屋市→カナダへ行く手続きということでお話しします。

海外転出届けとは

住所を海外に移す手続き。この届出によって住民税、年金、健康保険の支払いを止めることができます。
詳細はトリカゴさんの記事がわかりやすかったです。
(年金については支払う/支払わないの選択ができるので、役所で意志を伝えた方がよいと思います)

個人事業主(自営業者)の場合はどうなるか

一時期、本格的に家業を手伝っていたことがあったので、一応調べてみました。

もし自分ひとりで自営業をしていて、事業を続けたまま住所を海外に移したい(海外転出届けを出す)という場合は事業の廃業届けが必要になるようです。
日本で廃業するということは、転出先の国の法律に従って事業を開業することになります。
これについては考えてみれば当たり前のことですが、念のため税務署に確認したところ、やはりこういった内容でした。また、出国前に確定申告の届出を忘れないで下さい、とのことです。
思ったこと→語学留学の場合は例えば英語が十分にわからないわけだから、留学先にある日系の起業支援業者などを利用することになるのかもしれません。ですが英語を学びたいだけであれば、観光扱いで短期間の留学をして適当な期間で帰国してもよいかと思います。もしお金があるのなら何度でも行けばよいのですから。

保険証はその場で渡す or 後で郵送

前回出国したときは区役所で手続きと同時に、健康保険証を引き取ってもらいました。
今回は「まだ歯医者に行きたいです〜」と言ったら「後で封筒に入れて送って下さいねー」と言って区役所宛の封筒を渡されました。切手代は自己負担だったので、海外転出届けはなるべく病院等済ませてから出国前に手続きした方が良さそうですね。

帰国後に転入の届出をする

健康保険に加入するためにも、転入の届出が必要です。
元の住所に戻す場合は同じような手続きで済むのですが、住所を変える場合は戸籍謄本など別の書類も必要になる場合があるそうなので、覚えておきたいと思います。。。

また住所を日本に戻したら、もちろん市民税と年金の支払いも必要になります。

海外転出届けの手続き自体は数十分の簡単なものでした。

2014/09/15追記:転入の届出の際、必要であれば実印などの印鑑登録をし直す必要があるかもしれません。恐らく海外転出届けを出した時点で印鑑登録が削除されますので、念のため役所にて確認した方がよいでしょう。

Windows LiveメッセンジャーをSkypeに統合したが連絡先が表示されない問題を解消

件名の通り、通常の手順で統合しても連絡先が統合されないことがあるようです。(実際に出くわしてしまった)
※ムードメッセージなどは統合されて表示されており、中途半端に統合された状態になりました。

調べてみたら、Skypeのソフトウェア(Windows版)に問題があるそうなので再インストールすることで解決しました。

実際に行った手順

Skypeのソフトウェアをアンインストールしてから再インストールする。SkypeのWebサイトからMicrosoftアカウントの統合を解除(サインイン>プロフィールのページで解除する)して、再度Skypeのソフトウェア上でMicrosoftアカウントでサインインし、ご希望のSkype IDに統合します。

統合には少し時間がかかるようで、私の場合はサインインしてから連絡先が徐々に統合されて行き、数十秒でWindows Liveメッセンジャーのお友達を確認できるようになりました。

Skypeソフトウェア…WindowsSkypeを使っています。

Skypeに移行する方の参考になればと思います。

追記

MicrosoftアカウントをSkypeに統合した後は、毎回MicrosoftアカウントでSkypeにサインインする必要があるようです。そのように再度サインインすれば上手く行くかもしれません。
SkypeのIDでサインインするとSkypeのユーザーしか表示されなかったので)

EXCEL 数値の上限/下限を決める関数

数値の上限、下限を決めたい時、プログラミングなんかでは便利なLimit関数があったり、なかったりしますが、Excelにはありません。

調べてみたらMAX、MIN関数で代用できました。

セルに上限0でA1を表示する計算式
=MIN(A1, 0)
セルに下限0でA1を表示する計算式
=MAX(A1, 0)


補足
MIN関数はすべての引数から最小値を返します。
引数の1つに直接100とか入れてやれば、それより大きな数値は返却対象にはなりません。

MINの引数にはセル参照を入れるものだと思っていましたが、こんな使い方もあったのですね。

iPadの無料のソフトバンクWi-Fi(2 years)の登録ページに繋がらない場合の登録方法

iPadを購入したらソフトバンクWi-Fiスポットを2年間無料で使えるという特典が付いてきたのですが、もらったご利用案内の紙(下の画像)の通りに登録ページにアクセスしてもページを表示できず、登録できませんでした。

サポートの電話番号に問い合わせたところ、(ドコモのスマートフォンなどで)ページに繋がらないという問合せが多いそうです。

実際に登録した手順

紙に書いてあるURLに繋がらなかったので、その下に書いてあるメールアドレスに直接空メールを送信しました。(携帯電話のメールアドレスで送信します)

返信されてきたメールに「登録ページのURL」と「お問い合わせ電話番号」が書かれているので、まず登録ページのURLにアクセスします。
このURLもやはりページを表示できなかったので、お問い合わせ電話番号に電話をかけてページが表示されなかった旨を伝えました。

電話での代行登録として対処してくれることになったので、口頭でiPadシリアル番号、氏名とだいたいの購入日、連絡先の電話番号を伝えました。
数時間後、別の担当者さんから登録完了の電話がありWi-Fiに繋ぐためのID、パスワード、Wepキー(WepキーはBBモバイルポイントWifiに繋ぐ際に必要)、登録情報を忘れた場合の問合せについて説明がありました。

ちょっと手間がかかりましたが、無事に登録してもらうことができました。

同じように困った人の参考になればと思います。

BOOKSCANで本を電子化してみました。

以前から本の電子化を検討していたのですが、とうとう実施しました。
本棚に入ってる本って使わないんですよね……ならばiPadの中に仕舞ってみてはどうだろうか、なんて考えながら。単に部屋を空けたかったというのも大きいですが。

結果、いい業者だったので、紹介することにします。

BOOKSCANとは

紙の本をスキャンして、PDFなどのデータにしてくれる業者です。
1冊(350ページまで)100円〜 と格安。351ページになってしまうと200円以上になります。白紙のページもカウントされます。
スキャンのために裁断された本は再流通しないように著者に配慮し、溶解で処分されます。
口コミを探してみたところ評判がよかったので、この業者に依頼してみることにしました。

BOOKSCAN
http://www.bookscan.co.jp/

プレミアム会員

口コミではプレミアム会員の情報がありましたが、アカウント登録するまでプレミアム会員が出てこないようで、ちょっと迷いました。
プレミアム会員は9980円/月で50冊分+その他オプション付きというサービスですが、一番大きいのが納期1週間でやってくれるようになるのでプレミアム会員で50冊分だけ依頼することにしました。
スキャンしたい本を100冊分も持っていなかったので、私は1ヶ月以内に解約しました。
残りは通常会員として依頼するか、お友達の家でスキャンさせてもらおうと思います。

やること

本(50冊分)をダンボール箱に詰めました。実際は36冊ですが、BOOKSCANでは例えば400ページの本は2冊分と数えます。
ダンボール箱はBOOKSCANから送って貰うこともできますが、Amazon.co.jpで注文した際に届いた箱を使いました。(本1冊買った時に届いた箱に36冊も入るんですよね)

ヤマト運輸に集荷を依頼し、BOOKSCANに指定された住所へ発送します。せっかくなのでヤマト運輸も会員登録をしました。

実際の納期

本の到着から、大体4営業日くらいでスキャンしたPDFファイルができあがりました。プレミアム会員は優先スキャンとのことなので即日納品だといいなぁと思っていたのですが、かなり混み合っていたそうです。

スキャン品質を疑うべし

ここは少し問題がありましたが、再スキャンしてくれて改善しました。
どうも通常のスキャンでは、透けた文字を消してしまうような画質にしているようです。
文字ばかりの本であれば問題ないどころか、紙の裏側から透けた文字が消えているのでとても読みやすくなるのですが、図が絵などが入った本は色の薄い部分が消えてしまって逆に読みづらくなっていました。
画像はカラーの本の例。

こういう場合は言えばちゃんと再スキャンしてくれるようです。
裁断済みの本は返ってこないので、きちんと再スキャンしてくれたのは嬉しいですね。

問合せ対応は丁寧でした!

何度か問い合わせましたが、丁寧に対応してくれました。

プレミアム会員になる前は「プレミアム会員で月50冊を超えた場合のスキャン費用について」問い合わせました。

本が到着して、BOOKSCAN側で「〜冊分受け取りました」と通知が来た際にはこちらで数えた冊数と違った旨を問い合わせました。
このときはスキャン後に数え直してくれて、2冊分になった本のタイトル、3冊分になった本のタイトル、4冊分になった本のタイトルを個別に教えてくれました。私が数え間違えていたようです。

最後にスキャン結果のレビューを評価フォームから送った時のことですが、画質が気になる旨と、本の傾きが気になることについて書いて送ったところ、(評価内容について個別に返信しませんとは書いてありましたが)返信が来ました。
画質・本の傾きの気になる本のタイトルを教えてほしいといった内容でした。
返事をしたところ、画質については前述の再スキャンを実施してくれました。
本の傾きについては、本が元々傾いた状態で印刷されていたらしく、紙のページを広げた状態の写真を付けて回答してくれました。この傾きの問合せはかなり多いそうです。


と…決めた記事作成制限時間が来てしまったので最後の方は急ぎ目になってしまいましたが、こんな感じでした。
2冊だけ再スキャンしてもらったのですが、結果とても綺麗になったので、さらに追加で4冊の再スキャンをお願いしたところこれもまた色が改善されました。
ちなみに色に関する専門書だけは1回目のスキャンでちゃんと色がでるスキャン方法をしてもらっていたようで、再スキャンが必要ありませんでした。

恐らくBOOKSCANに依頼するときの最大の注意点は、(フルカラーの本は特に)薄い色が消えていないか自分でよくチェックして、1回目のスキャン結果をダウンロードして保存した上で(気に入らなければ)再スキャンを依頼することだと思います。


本日の記事作成時間は55分でした。

トラベラーズチェックを海外送金する方法(カナダ)

カナダのトラベラーズチェックを海外送金に使いたい、なんてかなり希なケースだと思いますが…語学学校への支払いにトラベラーズチェックを使うことになりました。
細かい前触れはともかく、私が調べた限りで一番安くトラベラーズチェックを海外送金する方法を書いておきます。

ちなみに私は留学エージェントが学費の支払いを立て替えてくれることになったので、海外送金は行いませんでした!(これもまた希なケースですね・・・)

以下、今月シティバンクに電話で問い合わせて得た情報です。前述の通り私は結局送金しなかったので、参考程度にし最新の情報を確認して下さいね。

結論

シティーバンクを使えば、5500円(支店での送金手数料4000円+仲介銀行手数料1500円)の手数料で送金できます。
トラベラーズチェックをいったん口座に入金する必要があるので、口座をお持ちでない方は無料のEセーピング口座を開設するのがおすすめです。しかし今月以降、Eセーピング口座の新規開設を終了するとの通知が出ていますので、今から!という方は急いだ方がよさそうです。
もう一度言いますが、シティバンクに最新の情報を確認しましょう。

注意事項

ちなみに通常の海外送金を行うと、仲介銀行手数料が送金確定後に決まるそうです。学費の支払いという目的であれば指定金額を海外の口座に振り込みたいので、この場合は先払いで仲介銀行手数料1500円を支払うとそれ以上取られないようです。ただし支店からの振り込みのみになりますので、送金手数料が4000円かかります。(通常の海外送金であればインターネット経由で行えるため、インターネット経由の場合は送金手数料が3500円です。)

それからEセーピング口座の開設には2週間以上かかるようなので、余裕をもった行動が必要ですね。

ちなみに、他の銀行でやる方法はぱっと見つけることはできませんでした。

12月13日追記

シティバンクの口座開設手続きが完了しました。シティバンクには送金目的であることを伝えていた為、通常の口座に加えて海外送金用の口座(?)も一緒に開設したと電話がありました。この口座はカードでは読み取れないのでオンラインでログインして確認しなければならないそうです。口座開設の際には正しく目的を伝えるようにしましょう。

おまけ 日本円の現金で送金する場合

日本円をカナダドルとして送金する場合、郵便局の海外送金が安くていいようです。
以前カナダの学校へ支払ったときは郵便局から振り込みました。
あまり小さな支店では振り込みができないときがあるので注意です。(私がまさにその支店に当たりました…)