違いから英語を学ぼう! ニュアンスを理解して本物の英語を身につける!
Word origin(語源)の違いを知る
英語で最初に戸惑うのは、「綴り≠読み方」であること。これは外来語が混じっているから。
分かりやすい例だと、「Kimono」「ninja」「sushi」「karaoke」はどれも日本語から入った言葉で、日本語のローマ字綴りであるため、英語読みができません。
アメリカ人にkaraokeの英語発音を聞くと「読み方がわからないけど、キャリオキーとかキャラオケーとかそんな感じかな??」と返されます。
同様にスペイン語由来、フランス語由来の言葉などがあり、綴りとは別に発音を学ぶ必要があります。
似たような言葉の違いを知る
覚えるべきフレーズ「What is the difference between ‘単語A’ and ‘単語B’?」
2つの単語の2違いを訪ねる時に使う決まり文句です。
ある程度の英語力のある方なら、英語で検索すると次のようなページが引っかかります。
Synonym(シノニム)・・・違いがないことを知る
シノニム=同意語、別名。(実際は類義語についても言う)
Synonym
例えば、startとbegin は、シノニム。ほぼ同じような意味。
英英辞典でSynonymを見る
ロングマン英英辞典では、[SYN]という記号でシノニムが記載されています。 これをみたら、「ああ、この単語と同じような意味なんだね」と理解が早まります。
ちなみに[OPP]はopposite(オポジット、反意語)です。
後書き
役に立たない英語教材が大量に販売されているこのご時世・・・
本当に身につく英語の学習方法について、どうやったら教えたらいいだろうか?
例え自分に知識があっても、教え方が下手では正しく伝わらない。 まずはこのような記事を書いて、まとめて、伝える事を始めよう、そう考えてこの記事を書いてみました。